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蒼いまんまが、いい。

January 2009

borderless

昨日はグループワークの後、研究室の演習発表でした。

海外の大学からのお客様もいらっしゃって、

学内の学部生、院生もたくさん観に来てくれ、

かなり充実した公演になったのではないかと思います。

私はほとんど上演内容にはつっこまずにいた立場でしたが、

普段理論を勉強してる者同士が実践に挑戦する、

というかなりおもしろい研究になったと思います。


海外の大学から来られた教授お二方のうち、

お一人は日本語が全くわかりません。

それでも同じタイミングで笑い、息を呑み、

食い入るように観てくださいました。

よく「音楽に言葉は要らない、音楽に国境はない」

なんて言い表されますが、

演劇に関してもそうなんかなぁと感じました。

細かいニュアンスだとか、言葉のやりとりとか、

どうしても完璧に伝わらないところは出てくるけど。

それでも、生の演劇の作り出す空気というか、

その場にいる人にしか伝わらない、

でもその場にいる人にはしっかり伝わる、

そんな雰囲気を醸し出せていたんだと思うと嬉しいです。


それと、やっぱり先輩たちはすごい。

あの行動力と、日ごろの研究から積み上げられてきたもの。

そして昨日1日でそれらが存分に発揮されていたことに

尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。

ある先輩には「楽しいからあと1年、しっかり研究しろ!」

という助言もいただき、

あと1週間ちょっとで先輩たちが卒業してしまうことも寂しく…

今年卒業される先輩方は全員就職なので、

院に残ってまだ交流がある、という状態ではなくなってしまう。

あと1週間でできる限り、いろんな教えを吸収したいです。

卒論の研究方法など、本当に参考になる先輩方ばかり。

いい研究室に入れて、本当に良かったです。


あとは来年度、自分がそんな先輩になれるかどうか…

そのためにもまず、卒論のテーマを決めていかないとダメです。

まだ決めあぐねているので、早急に…

うちの学年は少し人数が多く、ほんわかしているらしい。笑

ほんわかしてても卒論は書けない!

ということで、ちゃんと勉強していきます。

はい、ちゃんと研究用に芝居観ます…苦笑


今日は、昨日の続きのシンポジウムをするみたいです。

これは教授だけが参加なのですが、

ちょっと見てみたかったな?…

教授は昨晩、この発表の成功に気を良くしたらしく、

今日のシンポジウムに相当ノリノリだそうです。

陽気な大人たち。笑

そんな大人たちの集まる研究室生活も残り1年ちょっと。

できるだけのことはしていきます。

卒論を気持ちよく提出できますように…!

無力非力

グループワーク選考、終わりました。

内容は機密上言えませんが…

あー。

疲れた。笑

とにかく疲れました。

でもおもしろかったです!

仕事のシビアさがバチバチ見えてましたね。

時間も結果も講評も、シビアー。

これが仕事の入口かぁ、と、

近くのドトールで感慨にふけってます。

ミラノサンドCのチキンがおいしい…

空腹に染みる。笑

結果は1週間以内にメールでわかるそうです。

次はもう面接。

何の準備もない…えらいこっちゃです。苦笑

とにかく、この選考に通ってますように……



今からは、研究室の発表演習のため学校へ。

ごちゃごちゃ買い出しを頼まれてるので、

スーツで大学近所のスーパーに向かいます。

テンコ盛りのビニールを抱えて殺人坂を上るのが憂鬱…

しかも雨なので、傘も持たないと…

スーツ…ヒール…

不安材料を挙げだすとキリがないので、

ぼんやりランチに集中します!

照り焼きチキンにきんぴら、そこにマヨネーズと柚子胡椒…

このメニューの考案者にバンザイ。

では。

マナー

大人になってまで、車内マナー守れんとか格好悪い。

大声で女の話して恥ずかしいと思わんのかな?

さらに貧乏ゆすりに足広げて座席占領、

揚げ句の果てに酒臭い。

こんな社会人にはならんとこう。



明日はいよいよ、グループワーク選考です。

朝早いのでいろんな意味でかなり緊張。笑

そのあとは研究室の発表です。

盛りだくさんだわ…

グループワークでどう振る舞うのがマナーなのか、

そんなこと何も考えずにいればいいのか、

まだ迷ってはいますが…

媚び売って就職してもしゃぁないので、

ありのままの私でいこうと思います。

幸い、人見知りは全くしないので。

楽しんでこなせたらいいなぁと願うばかりです。

これで面接までこぎつけられたらちょっとうれしいなぁ…

帰ったら、シャツにアイロン当てて準備します。

あーカバン買い直したかったな…

そんなこと考えずに春もんジーンズ買ってしまった。

しかも高いの。あほや。笑

まぁ、おもしろいジーンズなので春を楽しみにします。

そうなるとヒールもほしくなるし…

物欲は止まらない…

と、何はともあれ、選考頑張って来ます。




気付けば、ずっと苦手だったものが気にならなくなってきました。

聞いても見ても、少しずつ嫌にならなくなってきました。

でも物欲同様、気持ちもどんどん何かを求め続けるみたいですね。

いろんな現実を知って、また新たに凹んだりしましたが、

とにかく今自分がいる場所にしっかり立ってないと、

そんな風に思いました。

また思い出すとすごく苦しいけどね。

向き合っていかなきゃならないことやし、

いつか乗り越えて自分が誇れるようにしたいです。




あぁ、明日は7時起き。

頑張って早く寝ます。

では。

KOBE

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大好き。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ  本谷有希子





今週2冊目。

若手女性劇作家の作品です。

と言っても、戯曲じゃない。

れっきとした小説。

こんな日本語、こんな風に使えたんや、

毎行読むたびにそう思わされる。

人間の深層心理がえぐいほど書き出されて、

読み手の心臓に直接伝えてくるみたい。

脳を鷲掴みにされて、心臓にナイフを突きつけられるような。

そんな切迫感のあるストーリーがリズムよく展開される。


自分が唯一無二の女優になれると信じてやまない姉、澄伽。

女優の才能はなく、あるのはただ高いプライドだけ。

澄伽の逆鱗にとあることで触れ、それ以来おびえ続ける妹、清深。

その二人の妹を幸せにする義務感だけに囚われた兄、宍道。

宍道を無我夢中で慕い続ける嫁、待子。

この4人が一堂に会してしまったが故の憎しみ、愛しさ、切なさ。

自分の存在を地球上に求めすぎた4人が、苦しくて、空しい。

それでもそうやって生きるしかない4人が、生きていく様。

息詰まることで、生きていることを初めて実感する、みたいな。

そんな印象が焼き付く。


佐藤江梨子主演で映画化もされたようです。

これは舞台、映画、小説、すべてが異なる世界かもしれない。

大変なことです。

劇作家の本や戯曲を読むと、

私みたいな人間が言葉を綴っちゃいけない、と思ってしまう。

目の前に「本谷有希子」を突きつけられた感じ。

どうだ、これを見ろ、と。

人間の一番腐った部分をここまで書きだせる人は、

世の中にどれくらいいるだろうか。

そして腐った部分がここまで切なく書きだせる人も、

世の中にそういないだろうと思う。

2回目を読み返すと、澄伽の言動が全て切なく見える。

それもまた、魅力。

あぁ、こうやってまた劇作から遠ざかりそうになる。笑

それでも数日後には自分をへこませるような作品を

読んでいたいと思ってしまうんでしょう。

強くて切なくて憎らしいのに、妙に爽快なラスト。

これを再生ととるか、絶望ととるか。

演劇好きならずとも楽しめる作品だと、思います。



今週は2.5冊でした。

さて、来週は何冊でしょうか。

ひえー

やばいです。

テスト!

資料の載ってるURLがわからんくなった。笑

明日は早朝バイトやし、どうしたもんか…


左に置いてあるONE PIECEが呼んでくる…苦笑

とりあえず、勉強!

最近の観劇

近頃、ケーブルテレビをつないでから

ものすごく演劇を見てます。

毎日まいにち面白い演劇を放送してるので、

ひきこもりになりそうです。笑


以下、去年12月から見たもの。



NYLON100℃

フリドニア?フリドニア日記♯1?

カメラ≠万年筆

ライフ・アフター・パンク・ロック

フローズン・ビーチ

わが闇

シャープさんフラットさん


ペンギンプルペイルパイルズ

不満足な旅

審判員はこなかった

ゆらめき


ヨーロッパ企画

衛星都市へのサウダージ


劇団鹿殺し

殺ROCK ME!?サロメ?



偏ってる…笑

作・演出がそれぞれ好きなんです。

いやー、おもしろい。

どれも会話劇です。

あ、鹿殺しは違うか…

特にNYLONの作・演出のケラさん。

あのブラックさといい、こまやかな会話といい、

その当時をちょっと風刺もしてて、

頭の中をのぞかせてほしいくらい。

見終わった後にちょっとふぅっと力が抜けて、

頭がぼぅっとして。

でも思考はかちかち動いてしまう、

そんな小難しいところが好きです。

と言っても、観てない人にはさっぱりわかりませんよね。苦笑


時間とお金がなくて、生観劇には行ってません。

次は劇団☆新感線の蜉蝣峠、観たいなぁ…

S席11500円なので、悩みます。

そろそろ新感線も生観ないと!

明日、貸し切り公演の先行予約!

どうしよっかなー…



さて、文章の仕事の続きに取り掛かります。

では。

ワケあり

今日は稽古が中止になりました。

まだ胃が痛むので、横になります。

カーペットの上で痛さに悶えています。



少しずつ、文章の仕事が形になってきました。

人の人生を文章にするのって、本当に大変。

簡単じゃないけど、ひとつずつ紙に残っていくのが楽しい。



今は楽しさより痛さなので、

何も考えずに済むように、

おやすみなさい。


寝てしまえば、何も考えずに済むしね。

目覚めたら雪、降ってるでしょうか。

経過03

またバイト中に書いてます。

ばれませんように。笑



朝から、胃が痛すぎてたまりません。

よじれて裏表が逆になってるんじゃないか、ってぐらい、

本当に痛いです。


たまに胃痛にはなるんですが、大体は神経性の胃酸過多。

今回もそうかなぁ。

わかりませんが。

ほんと、薬もまだ効いてなくて辛いです。

ちょっと腰かがめないと痛くて動けません。

あ?胃のこと考えたら、また痛くなってきた…苦笑



さて、経過報告。


◇1ヶ月でマイナス3キロ◇

ちょうど10日で、?1.6キロ。

ちょっとずつ減ってます。

今は停滞期なのか、あまり大きな変動はナシ。

まぁ無理しても続かないので、細々と。


◇髪型を毎日変える◇

これが一番頑張ってるかも。笑

意識するって大変。

今日は寒いので、おろしてます。

仕事のときだけ上げますが。


◇1時までに寝る◇

ごめんなさい。

全くできてません。笑


◇本を一週間に3冊◇

今週ははやくも1冊クリアしたので、あと2冊!

でもこの2冊が曲者。

さー、何を読もうか。

就活用の本とかにしたほうがいいんかなー。

あ、参考書って本に入りますか?笑



とにかく、本当に胃が痛くて困ってます…

薬効けー…

あまりに仕事もないので、レポート仕上げます。

悪いバイトですみません。苦笑

では、また。

みずうみ

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http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=aw_mp_1/?a=4101359326&uid=NULLGWDOCOMO

この前衝動的に買った本を、読み終わりました。

よしもとばななさんの、「みずうみ」。

簡単に言うと、私の好きな話でした。笑


恋愛の話、というか、ただそれだけでもなくて、

主に家族の話、というと、ただそれだけでもなくて。

人間同士がしっかりと交流することの暖かさ、

傷を持っていることは恥ずかしいことではない、ってこと、

離れられない人がいることの誇り、

そんなものを見られたような気がします。


主人公のちひろは、繊細であってどこか図太くて、

そんなところが人間くさくて、すごく好きで。

恋人になっていく中島くんも、図太くて繊細で、

人間が持ってるものを少しずつ自分のものにして、

そういう過程がある意味生々しくて、すごく好き。

飾らなくて、それでも自分を捨てたわけじゃなくて、

どこか迷いながら生きている人間もきれいだな、と思わされた。


ちひろの一人称で描かれる流れるような文章が、

すごく居心地のいいカフェに流れる空気みたいで、

いつまでもその中に漬かっていたかった。

またすぐに読み返そう、そう思える作品でした。

今の私に染みやすかった作品なのかもしれない。

きっと、元気なときに読んでも、

少しへこんだときに読んでも、

どちらにしても心地いいなぁっていう、

水に浮かんでぼーっと空を見てる、そんな物語でした。


抽象的な表現しかできないのは、

私がこの物語を具体的に表現するのはもったいない、

と思ったから。

気になった方はぜひ読んでみてください。

よしもとばななさんファンならずとも楽しめると思います。

ただし、ゆるい流れが好きじゃない人はダメかも。

結構、ゆるいです。笑

急がずに読めて、私は好きですが。

新潮文庫の新刊なので、書店で平積みになってるはずです。

興味のある方は、ぜひ。
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