blue blue blue blue...

蒼いまんまが、いい。

October 2008

i CAN'T understand IT

あ、「アイティー」じゃなくて、

「イット」です。



私はわからない。

理解できない。

どうしてなのか。

どうして、そうまでして「物理的な孤独」にこだわるのか。

結局物理的に孤独でも、求めてるものは孤独とは真逆のくせに。

執着心があるなら、別れるなんて言うな。

別れるなら、執着心があるなんて言うな。

本当は寂しいくせに、かっこつけよって。

執着心と愛情が紙一重なのもわかってるくせに、

かっこつけた気になりよって。

一人でいるのが1番苦手なくせに、さも普通かのように振る舞いよって。

一人になったからって、ずっと期待してるくせに。



私やって、執着されることを期待してるのは同じなくせにね。

偉そうに言えないけどね。

精一杯の強がりを言わせてくれ。

彼は私を愛してない、だから、

一緒にいたらいけないんや、って。

そう、それはわかってることやから。

愛してないから、諦めた方がいいんやって。

星の数ほど男はいるから。

そう、人類の半分は男やから。

諦めても何とかなる。

だからしょうがないんやって。













私がもし、今の私を客観的に見ているとしたら。

客観的に演出しているとしたら。

演技が下手すぎてダメだし満載ですな。

だって、全く本音に聞こえない。

嘘にしか聞こえない。

演技、下手やもん。

涙流しながら笑ったって、誰も笑ってるとは思わんって。

好きや好きや、

そうにしか聞こえんって。

どれだけ強がっても、本音は変えられんのやって。

結局は、諦めきれんし好きなんやろ、

そうお客はシラケるわ。

うん、シラケるわ。

だって、結局はまだ涙止まってないんやもん。

諦めきれてないんやもん。




あほすぎるわ、私も、彼も。

笑えてくる。

泣き笑い。

いや、

泣けてくる。

Good Bye, Darling

さっき、彼とお別れしました。

昨日の喧嘩だけが原因じゃなかったけど、

「愛してない」って言われちゃった。

もう、しょうがないよね。

っていうか、しょうがないって思うしかない。



彼は独りになりたい、って。

誰にも頼らず期待せず、自分の力でやっていきたい、って。

だから私とも別れたい、とのことでした。


抵抗しましたよ。

だって、意味わからんもん。

未だに納得はできてないし、納得なんかしたくないし。

でも、

愛してない

って言われたら、しょうがないよ。

私にはもう、どうすることもできない。

これだけ私が愛してても、

彼が私を愛してないんじゃしょうがない。

しょうがない。



もう連絡を取ることもないのかな、と思います。

私たちは一度、きっちりと距離を置かないといけないのかもしれない。

だから、連絡を取ることはきっと、しばらくはないんでしょう。

悲しいけど。

さみしいけど。

でも、愛されてないなら、しょうがないよ。



精一杯の強がりをして、私から電話を切りました。

泣くつもりなかったけど、やっぱり泣いてしまった。

だって、やっぱり好きやから。

埋められない、他のピースでは。

でも、彼が私といることでしんどいなら、

離れてあげることが最後にできる愛情表現かな、って。

いい女で終わりたかったけど、終わりきれなかった。

恥ずかしい。

でも、彼の幸せのために、いつもよりちゃんと強がれた。

きれいごとって言われようが、

これが私の最後の愛情。

受け取ってもらえたかどうかはわからないけど。



愛してました。

愛してます、今も。

でも、もうお別れです。

ありがとう。

さようなら。



本当に幸せでした。

大好きです。

ありがとう。



さようなら、お元気で。

そんなんやから

って。

そんなんやから、何回も何回も浮気されんねん

って。

言われた。

私の存在価値はない、って。


私は気を遣っても、カラ回るだけやし。

彼のタイミングに合わなければこうやって裏目になる。

もう何をどう動けばいいのかわからない。

彼の気持ちを察して動いたつもりが、

彼の気持ちを逆なでしてるなんて、

もう何をどうすべきか、ほんまに、わからん。



なんでやろう。

浮気も全部、私のせいか。

私が彼の思う通りにならなかったら、

それが原因で浮気をしても私のせいか。



もう心なんて消えてなくなればいいのにね。

どんな暴言を吐かれても、辛くなくなるから。


私のせい、っていう言葉が、

これほどまでにえぐってくる感覚なんて感じずに済むから。




私のせい、か。

私がいなくなりゃすべて片付く、ってことかな。







こんなことを吐き出す場が、ここにしかなくてごめんなさい。

かりめん

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昨日修了検定に無事合格し、仮免交付を受けました!

今日から早速の路上教習。

彼が帰ってくるまでに、意地でも取ります。笑




今日は休講+バイト変更につき、暇人です。

1日何もないのは久しぶり!

でも教習所通ってます。

他に行くとこありません。

お金がかからない外出は教習所のみです。笑




空き時間なので、授業で必要なシェイクスピア研究をしてます。

ハムレット、オセロー、マクベスを読まないと。

シェイクスピア、おもしろいんです、やっぱり。

言葉がおもしろい。

ただ、翻訳によって大きく変わりますが…

昔のものは固い固い。

原文が1番ですが、抽象的な語が多過ぎてめんどくさい。笑

それに16・17世紀のイギリス英語は難しいので…

というわけで、教習所で世界文学全集を読む変な人になってます。

しゃぁない、空き時間だもの。

うん、しゃぁない。





最近は稽古に行くのが憂鬱です。

私が演出としてまだ成ってないだけなんかもしれんけど。

やっぱり実践と理論は結びつかんのか?

それを実現することは叶わんのか?

役者に対する立ち位置も微妙で、

なんせ歳が1番若いグループやから。

もちろんなんだか性格的に根本から合わん人もいて。

台本解釈も違うし、稽古に対する姿勢も違うし。

演劇において決定権を持つのは演出。

1番偉いとは思ってないけど、演出がまとめる1番の役割を持つのは間違いない。

それが崩れたら、演劇っていう世界に演出はいらない。

やっぱり経験の無さか。

少しずつ改善はされてるけど、どうしてもあるあの違和感。

違和感がある。


まぁ愚痴ってばっかりでも始まらないのでね!

とりあえず来月末の公演、頑張って成功させます。




ではシェイクスピアに戻りましょうか…

さよならー!

ぶんぶん

今から、文検2級、受けてきます。

対策しきれなかった手紙文が悔やまれますが…

選択問題、要約問題、論説問題で稼ぐしかない。。

7割以上取れたら合格です。



仮免の効果測定は合格してたので、これも!

そして車の方は明日修了検定です。

今日が終わってもまた勉強?…

まぁなんとか、彼が戻ってくるまでに取れるでしょう!



多分今年最後の資格試験なので。

頑張ってきます!

ぽん

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今日のお昼ご飯は、ミスド。

いつもゴールデンチョコレートとハニーチュロの2つ。

彼の好きなバタークランチは最近見ません。

メニューから消えたかい?笑



さっき教習が終わり、今から稽古です。

明日、教習はみきわめと学科試験…

そして文検2級。

ヤバイ。

手紙文が全然ダメ。

季節の挨拶が覚えられん!

お詫びの言葉もちょい曖昧…

あとは書きまくるだけ。

今日は早く帰りたい!




電車混んでます。

ギャル男のジャケットのフードについてるファーが、

首に当たって相当カユい。。

まだファーは早いから…!笑



では、また。

今から勉強しつつ稽古に向かいます。

インターン

今日、某通販会社のインターンに行ってきました。

家からたったひと駅というありえない高立地条件。笑

朝9時過ぎから16時までと丸一日でしたが、有意義な一日を過ごせたな、と。



この企業のインターンに行くと言うと、決まって周りは

「出版社じゃないやん、ここ、物流やん」

と言います。

はい、それはわかっています。

重々承知のことです。

でも、人事をしていた父親に聞いたこと。

『就職か、就社か、それをよく考えなさい』

セミナーに行ったり自己分析をしたりしながら、このことをよく考えてみた。

どう考えても、どう考え直しても、

『就職がしたい』

という考えは変わらなかった。

職業に就きたいのであって、会社に就きたいのではない、と。

だから、

『自分の納得できる仕事』

を探そうと思って就職活動をしてるわけなんです。


そこで、今まで持っていた

出版社

新聞社

広告代理店

という会社のくくりを消しました。

そして、

出版

編集

広告

という職のくくりに変えたわけです。

そこでヒットしたのが、インターンに行った会社でした。

もちろん、自分の気持にもヒットした会社。

ああ、こんな会社がこんな仕事を持ってたのか、

こんな会社がこんな仕事をしているのか、

そんな新しい発見もあって。

本当に行ってよかった。

地元に、こんな会社があったなんて、

調べてみて改めて気づくこともあるもんやなぁと思ってます。



私は、全く大企業志向じゃありません。

自分のしたい仕事ができるなら、どんな規模だってかまいません。

むしろ、どちらかというと小さい方がいい。

というか、従業員数の少ない会社がいい。

自分が自分として、しっかりと仕事ができる会社に行きたい。

自分が自分として、しっかりと仕事ができる職業に就きたい。

だから、この会社に今興味を持っています。

職業だけじゃなく、経営理念や企業体制にも興味を持っています。

だから、この会社にエントリーすることにしたんです。

『就職』するために。



就活を初めて、いかに自分がイメージで社会を判断していたのか、

ということに気付きました。

確信もないのに、想像だけで業界をわかった気になっていました。

自己分析や業界研究を続けてみて、

自分に合う、という本当の意味が少しわかってきた気がします。

ただ職種や会社のネームバリューに現れるだけでない、

企業の持つ「現実」をしっかり見たい。

だからこそ、今までの既成概念を取り払っていきたい。

そのためにも、業界やジャンルにとらわれることなく、

自分のしっかり働ける場所を探していこうと思っています。

見てもないのに見た気になって切り捨てるなんて、

自らのチャンスをみすみす潰すようなものだ、と

今ちょっと気づけたことがうれしかった。




インターンに言った企業は、採用人数は毎年10人程度。

エントリー数は約5000、倍率は実に500倍。

それでも挑戦する価値はあるし、挑戦したいと今、思えてる。

地元での就職もうれしいし、何より自分がしっかり働けそうな場所が見つかった、

そのことがうれしくて。

たとえ希望する部署に配属されなかったとしても、

しっかりと自分を迷うことなく仕事ができる場所、

それを見つけることができたかもしれない、という気持ちで。




だから私は、むやみやたらにセミナーに参加したりはしません。

希望する職種はもう見つかっているし、

焦りからの膨大な情報は混乱を招くだけやと思ってますから…

どうしても流されがちなこの時期、どうしても流されたくない。

自分に必要な情報をしっかりと持って、

他人の付き合いなんかで就活をしたくない。

実際、私の友達でも一人で就活できない子はいる。

誰かと一緒じゃないとセミナーに参加しなかったり、

セミナー参加企業を友達に合わせたり。

その子はそれでいいと思うし、好きにしたらかまわないと思う。

冷たい意味ではなく。

ただ、私はそれに流されるような生き方はしたくなくて。

来年はどうなってるやんろう、って思って不安にもなるけど、

自分の思う道をひたすらに歩いていきたいと思う。

だからこそ、自分の道をしっかり見つめてた歩き方がしたい。

無理せず、道には迷わず。

そういう就活をしたい。

win winだとか、そういったことは考えてない。

ただ、しっかりと『就職』をするために、

自分のできることはしっかりしたい。

だからこそ、迷ってる時間はないんです。



インターンのまとめをするつもりが、なんか所信表明になってしまった…

言った以上、やりまっせ。


インターン全体の総括は、またの機会に…

では、おやすみなさい。

台本

やっとできた…

40文字×42行×32ページ…

まぁラストシーンは大幅に変える可能性アリですが…

やっと、やっと一段落…

今からはまた嫌という程役者と喧嘩するでしょう。。

とりあえず今日は家帰ったらママさんが祝ってくれるそうな。

芝居好きなママンでよかった。

というか、ママンが芝居好きで私に遺伝したようなもんなので…

カエルの子はカエル。




今日、朝彼と電話したとき、金田一少年の事件簿の話になって。

1番怖いのが雪夜叉伝説、ってことで盛り上がりました。

朝から電話で

雪夜叉…

とか

墓場島…

とか

オペラ座…

とか言ってたので、

大学内でかなりの人に振り返られました。笑

私があんな恐ろしい台本を書くことはないでしょうが…

久しぶりに見てみたいなぁと思ったりもします。

完全なコワイモノ見たさで!

今頃彼は、悪夢にうなされず無事に寝ているでしょうか…



円高が進んでます、

就活にも少し影響がありそうです…

では、また。

nomal or spicy

さっき、彼と別れ話してました。

特に結論は出ず、考えてみよう、って話になりましたが。


今朝彼が電話をくれたときに、私は寝起きで。

それが嫌だったらしく、そこから電話を切ってメールでケンカ。

結局、もう一度電話して話すことになったのですが。


その中で、彼は

「別れたいとか嫌いとか、そんなんじゃないけど、

別れたほうがいいんじゃないか、って気にはなってる」

と言ってました。

最近、よく怒られることがあったけど、

それは特に意味も無く私に対してイライラするから、と。

そうなったらもう末期じゃないか?

とも言われました。

楽しくしようと思っても、結局イライラする、

それなら友達に戻ったほうがいい気がする、

友達ならきっと仲良く楽しくやっていける、と。


それも一理あるのかな、とは思った。

実際、最近ささいなことでよくけんかになるし、

それが膨らんで何日も引きずったりして。

楽しくしたいのに楽しくならない日もあったし、

お互いのタイミングがすれ違うことも増えてきた。

彼がアメリカに渡ってから、時差とか場所の違いはあっても、

それを関係ない、と言い切れないときもあった。


「俺ら、もう波長が合ってない気がする」

彼はそういってました。

ちょっとしたタイミングとか、そういったものが合わない、

それは根本から波長がずれてきたからなのかもしれません。

私が彼をイライラさせてるのではないけど、

彼が私にイライラしてる、それは大変なことかも、と。


それに、このまま付き合って結婚することはない、とまで。

普通すぎておもしろくないから、という理由でしたが。

他にもっと合う人がいるかもしれない、

もっと刺激的なものを求めてるのかもしれない、

そう思うから、普通に収まりたくなんかない。

だから、結婚はない、と。




今までの私たちとは、少し変わってきたんでしょう。

別の場所で生活して、共有できていない部分も多くあって、

さらにどんどん現実が押し寄せてきて、

理想とかそんなことだけでは片付けられない毎日になってる。


でも、私はそれを何とかしたいって思う。

問題点を共有すらできていなかったであろう、私たち。

でも今回こうやって話すことで露呈したことはたくさんあった。

だったら、今の状況から脱するためのことはしていきたい。

刺激がなんだ、普通が一番大切なのに、

私はずっと、今でも、そう思ってる。


つまらない、普通、

彼は何度もその言葉を繰り返した。

でもそうやって刺激を求めて行って、

結局ここに戻ってきたのに、

私は何度もそう言った。

このまま付き合ってても、普通すぎるから結婚はない、

どこかで刺激に憧れてる自分がいる、

そう彼は言ったけど、

刺激がただの憧れやったと実感したからここにいるんじゃないのか、

ここは心の奥で求めている場所なんじゃないのか、

そう私は返した。

平行線のまま、結局電話を切ってしまったけど。



どちらが正しいとも、間違ってるとも言えないと思う。

ただ、それだけにどうにもならないのか?ってもどかしい。

別れたくないけど、別れたほうがいいのかもしれない、

彼の話を聞いてそう思った部分もあった。

一度離れてみるべきか?

それとも、今から何か変えてみようとすべきか?


でも、普通って、一番難しくて一番居心地のいいところやと、

私はそう信じて疑わない。

まだ21そこそこで、人生を決めてしまうには早すぎるのかもしれない、

それでも彼と普通に一緒にいられたら、

それだけで私は十分だと思える。

彼が刺激がほしいなら、私が与えてあげたい。

そのための努力やって、喜んでする。

それでもやっぱり、普通に楽しくいられるように、

普通に楽しく一緒に過ごせたら、それが一番幸せやと思える。


まず、楽しくいられるようにしないといけないかな。

最近はやっぱりすれ違ってた。

それを埋めようとしても、いいでしょうか。

もう少し何かがんばってみてもいいでしょうか。


それだけは、許してください。




あかんなぁ、私。

やっぱり好きや、彼のこと。

ばかみたいに好きで、どうしようもない。

future

インターンも終わり、今はひたすら台本を書いています。

ただ、まぁこっからは多少グチなんですが…

登場キャストを増やせ、といわれて増やし、

その後人数が集まらなさそうなので減らせ、といわれて減らし、

というか台本自体を書き直し、

そのさらに締め切り5日前になって

キャストが増えすぎたから一役増やしてくれ、と言われ。

3ヶ月も構想して書き出したのに、簡単に削ったり足したりできない。

思い入れとか以前に、それだけ必死に張った伏線がキャストの増減で崩れる。

どれだけの考えを持ってキャストのキャラ設定をして、

ストーリーの展開を考え、

それに伴ってチラシのデザインもして、

配役も決定してるっていうのに。

しょうもない芝居にするつもりはない、

だからこそ直前1ヶ月であんなにも変動されたら困る。

そう伝えると「劇団の今後を考えたらできるはず」と。


いやいや、劇団の公演クオリティーを考えていただきたい。

そんなたった1週間で書き換えられるような物語、

どうやってお金を出して来てくれる人に見せるのか?


さらに舞台監督からのメールで、


○○日には上がります?

みんなその日にもらえるって期待してるねんけど。

そろそろ台本配らないとキツイ、っていわれて。


作ってるこっちもキツイってば…

言いたいことは分かるし、キャストの言い分もわかるし、

その板ばさみになってる舞監の気持ちもわかる。

ただ、そんなに追い込んでくれるな、と…

キツイのもわかってる、期待してるのもわかってる、

ただ、もう、なんていうか…

うまくは言えんけど。

滅多に誰かに対してイライラを引きずったりはしないけど、

久しぶりにしばらくそのことでいらいらいらいら。

もちろんオトナなので、本人に当たったりはしませんが。

それに舞監も今回は引っ張りまわされてるので。

ただ、ただ、ね。


全体的に言えることとして、

本当にこんなんで「食べていける」のか、ってこと。

主宰は会社にするつもりらしいけど、

こんなドタバタ劇団では何にもならない。

信用と義理っていうものが大半を占める世界で、

こんなにも事前に変わることが多すぎるのは不安。

劇場に5日間インターンでお世話になって、余計に思う。

融通を利かせるところと、確実な決定事項。

この二つの境界線が見えない。

そんなことではいけないんじゃないか、って、強く思う。

このことは主宰本人にも言ったけど、

信用できる人は私だけやから、と。

選り好みなんてしてる場合じゃなくて、

こんな学生と掛け持ちしてる奴にだけ頼ってる場合でもなくて。

もっとバシっと、汚い部分も直視しないと、って。

劇団なんて星の数ほどある、

でも日本での演劇の立場は、世界的に見ればはるか下のほう。

ドイツやアメリカでは、演劇というビジネスが完全に成り立ってる。

日本でもまだ音楽的興行は成り立つようになったものの、

演劇なんてお金にならないことで有名な仕事。

そんな中で会社にしよう、そう思うなら、

私なんかにだけ頼ってないで人脈を増やすのが先決だろう、

そう思えてならない。


人脈命。 この体制がそもそも、

この業界のやりにくさの一旦を担ってるのは間違いないはず。

そこから脱却するためには、好き嫌いなんて言ってる場合じゃない。

何をしても、どんなことをしても、

自分の持ってるものをひたすらぶつけないといけない。

ただその場だけの何かに流されるんではなく。

だからこそ、体制としての劇団は揺らいではいけないのに。

今の劇団の体制は、ジェンガみたい。

どこかで一つ積み木が抜けたら、

もろとも全て崩れ去ってしまうような気がしてならない。


だからこそ、1ヶ月前にぐらぐらする設定や体制はよくない、

私はずっとそういい続けてきた。

だからもちろん、人数のことで主宰と何度も喧嘩しましたしね。

ただ、主宰は主宰。

主宰の劇団に所属している以上、それに従う必要も出てくる。

だから、イライラもするし、葛藤もしているんです。


ああ、いつかこの体制は良くなるんだろうか。

別に私が正しい、私だけが正論、そんなつもりはないけど。

ただあまりにも、揺らいでいく地面を感じているから怖い。

どうなってしまうんやろうか。

これから、劇団も、私の小さい夢も。



こうウダウダ言ってる暇があったら、台本書きます…

ほんと、行き詰ってやばいです。

締め切りまで、あと、3日。
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