この前もまた会ってきました。
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October 2006
さて、前回の試合の結果…
ワルツ…2次予選敗退
ルンバ…1次予選敗退
…またラテン種目1プーです……
めっちゃへこんでたら、先輩や同回の子が
『しゃぁないよ?新人戦はリーダーしか見られんみたいやし、リーダーがあれやもん…』リーダーとは男性。
対して女性はパートナーと言います。
新人戦は実際にリーダーが見られるばかりで、
パートナーが見られるのはセミファイナルから。
だからパートナーの力は『リーダーを邪魔していないか』ぐらいらしいです。
私の今回のリーダーは留学生の男の子。
年は私より2つ上だけど、今の部活に入ってから初めての飲み会で隣に座ったのでわりと喋る。
ただ、最近なんとなく告白まがいのことをされたので私が意識してしまって…
さらに、あんまり覚えるのが得意でないみたいで
ベーシックの足型を忘れたりすることも。
だからみんなわりと組むのを嫌がっていて、私も正直そうでした。
勝ちたいと思ってしまいますからね、やっぱり…
でも背の関係でしかたないこと。
(私、7?のダンスシューズ履いたら175?になるので…苦笑)
楽しんで踊れるように練習しよう!
と意気込み、練習することに。
でもなかなか日程が合わず…
それに上回生が教えてくれる練習会でも、
リーダーのダンスを直すので時間いっぱいになり、
私はほとんど見てもらえず…
そんな状況にわりとうんざりしてきてしまった私。
いけないことなんですけどね↓
試合二日前に『新技入れたいんだけど』と言われたとき、
ついに先輩に相談してしまった…
結局新技は入れないことになったけど、
不安を残したままの試合。
結果は上の通りでした。
ルンバはカウント外したからしょうがないなって思ったけど、
ワルツはもう少し頑張れた…
悪くなかったし、上がってもおかしくなかったかな、って。
やっぱりもっと長く踊りたい…!!
次の試合はまた日曜日。
あ?朝寝がしたいよぉ…笑
ワルツ…2次予選敗退
ルンバ…1次予選敗退
…またラテン種目1プーです……
めっちゃへこんでたら、先輩や同回の子が
『しゃぁないよ?新人戦はリーダーしか見られんみたいやし、リーダーがあれやもん…』リーダーとは男性。
対して女性はパートナーと言います。
新人戦は実際にリーダーが見られるばかりで、
パートナーが見られるのはセミファイナルから。
だからパートナーの力は『リーダーを邪魔していないか』ぐらいらしいです。
私の今回のリーダーは留学生の男の子。
年は私より2つ上だけど、今の部活に入ってから初めての飲み会で隣に座ったのでわりと喋る。
ただ、最近なんとなく告白まがいのことをされたので私が意識してしまって…
さらに、あんまり覚えるのが得意でないみたいで
ベーシックの足型を忘れたりすることも。
だからみんなわりと組むのを嫌がっていて、私も正直そうでした。
勝ちたいと思ってしまいますからね、やっぱり…
でも背の関係でしかたないこと。
(私、7?のダンスシューズ履いたら175?になるので…苦笑)
楽しんで踊れるように練習しよう!
と意気込み、練習することに。
でもなかなか日程が合わず…
それに上回生が教えてくれる練習会でも、
リーダーのダンスを直すので時間いっぱいになり、
私はほとんど見てもらえず…
そんな状況にわりとうんざりしてきてしまった私。
いけないことなんですけどね↓
試合二日前に『新技入れたいんだけど』と言われたとき、
ついに先輩に相談してしまった…
結局新技は入れないことになったけど、
不安を残したままの試合。
結果は上の通りでした。
ルンバはカウント外したからしょうがないなって思ったけど、
ワルツはもう少し頑張れた…
悪くなかったし、上がってもおかしくなかったかな、って。
やっぱりもっと長く踊りたい…!!
次の試合はまた日曜日。
あ?朝寝がしたいよぉ…笑
10月12日、オレステスを観劇してきました。
オレステス
@梅田芸術劇場シアタードラマシティ
原作:エウリピデス
演出:蜷川幸雄
出演:藤原竜也、中嶋朋子、北村有起哉、吉田鋼太郎、香寿たつき、ほか
まず舞台が始まって驚いたこと。
それは、舞台上に雨が降ること!!
照明や音響のみで、ではなくて、
本当に雨が降ってるんです!
役者はもちろん、舞台もずぶ濡れ。
音は立つし、少し冷気さえ感じるほどでした。
それでもつぶれない役者の声、
(中嶋さんはちょっとのどの調子がよくなさそうだったけど。)
止まらないストーリー。
やっぱりプロは違うな、と痛感。
ギリシャ悲劇で、憎悪と愛情にうずまく物語。
友情とか倫理観とか、いろんなものに踏み込んだ物語だったと感じました。
ただ、最後の全ての解決の仕方がなぁ…
ギリシャ悲劇独特、というか特有の終わり方なんですが、
最後に神様が出てきて全てを丸くおさめてしまうんです。
それが、あまりにきれいにまとまるものだから
「今までの物語は一体…?」って言いたくなるくらい。笑
でも、最後のシーンは印象的でした。
蜷川さんが、現在の世界情勢の不条理さを責めているかのような。
平和であることがいかにすばらしく、そしていかに難しいことであるのか…
それを考えさせられたラストでした。
席は後ろから3列目の端の方…
ってことでちょっとがっかりしてたけど、
逆に普段見えない舞台効果を見れたのでよかった
印象深かったのは、コロスという集団。
ギリシャ悲劇には欠かせないそうで、
老人、女性、ある職業、などとその話に合わせていろんなコロスがいます。
今回は戦争で夫や恋人、兄弟を亡くした女性たち。
物語の初めから終わりまでずっと舞台上にいます。
今までに見たことのないコロスの群劇のような様を見て、
鳥肌が立ちました…
これが演劇かぁ、って思わず唸りそうになるくらい。
いい意味で、すごくショックでした。
今までの演劇とは違う何かを得た気がします。
すごくいい勉強でした。
あと、藤原竜也の背中がステキでした。笑
次は、長塚圭史演出のイヌの日を見ようかなぁ?
オレステス
@梅田芸術劇場シアタードラマシティ
原作:エウリピデス
演出:蜷川幸雄
出演:藤原竜也、中嶋朋子、北村有起哉、吉田鋼太郎、香寿たつき、ほか
まず舞台が始まって驚いたこと。
それは、舞台上に雨が降ること!!
照明や音響のみで、ではなくて、
本当に雨が降ってるんです!
役者はもちろん、舞台もずぶ濡れ。
音は立つし、少し冷気さえ感じるほどでした。
それでもつぶれない役者の声、
(中嶋さんはちょっとのどの調子がよくなさそうだったけど。)
止まらないストーリー。
やっぱりプロは違うな、と痛感。
ギリシャ悲劇で、憎悪と愛情にうずまく物語。
友情とか倫理観とか、いろんなものに踏み込んだ物語だったと感じました。
ただ、最後の全ての解決の仕方がなぁ…
ギリシャ悲劇独特、というか特有の終わり方なんですが、
最後に神様が出てきて全てを丸くおさめてしまうんです。
それが、あまりにきれいにまとまるものだから
「今までの物語は一体…?」って言いたくなるくらい。笑
でも、最後のシーンは印象的でした。
蜷川さんが、現在の世界情勢の不条理さを責めているかのような。
平和であることがいかにすばらしく、そしていかに難しいことであるのか…
それを考えさせられたラストでした。
席は後ろから3列目の端の方…
ってことでちょっとがっかりしてたけど、
逆に普段見えない舞台効果を見れたのでよかった
印象深かったのは、コロスという集団。
ギリシャ悲劇には欠かせないそうで、
老人、女性、ある職業、などとその話に合わせていろんなコロスがいます。
今回は戦争で夫や恋人、兄弟を亡くした女性たち。
物語の初めから終わりまでずっと舞台上にいます。
今までに見たことのないコロスの群劇のような様を見て、
鳥肌が立ちました…
これが演劇かぁ、って思わず唸りそうになるくらい。
いい意味で、すごくショックでした。
今までの演劇とは違う何かを得た気がします。
すごくいい勉強でした。
あと、藤原竜也の背中がステキでした。笑
次は、長塚圭史演出のイヌの日を見ようかなぁ?
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