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蒼いまんまが、いい。

素直に生きること

毎日、素直に生きられたらどれだけ楽だろうか。

いや、素直に生きることが全て楽だとは言いきれない。

でも素直に生きていきたい。


我慢や無理はしたくない。

でもさらけ出すことへの恐怖もまだ拭えない。

何かを手に入れた時、それを失う事を考えてしまう、

それは私の悪い癖であるのだけども。


いつまでも怖がってちゃ人生進まんし、

傷つきたくない、なんてただのワガママなわけであって。

結局のところ自分の人生なのだから、傷つこうが何しようが生きてくしかない。


ということで、素直に生きよう、と思っております今以上に。

やりたいことやって、好きな人と一緒にいて、楽しいこと追いかけて。

それでいいのだと思う。それで。

そうやって気付いたら人生走り抜けて。それでいいのだと。 


悔いなく生きるための、素直になる勇気。

持ち合わせてないなら、手に入れるまでよ。


さて。自分との対話。闘い。

まだまだ人生止まっちゃいられんのですよ。



 

なんとか。第1稿を提出。

ここ連日、朝4時まで書いて、出社して、休み時間に書いて、帰り道に書いて、

また朝4時まで書いて、起きて、出社して。

もう眼の下真っ黒。肌も髪もぼろぼろ。

でも、死ぬ気で書き上げて、送りました。


が、出来上がってみたら全然短いし、浅いし、足りないとこだらけ。

悔しい。苦しい。悔しい。


そして、別の課題、これはセミナー生としての宿題を、明後日出さなきゃ。

こちらもノータッチ。果たして15分モノなんて書き上げられるのか。書いたことないジャンル。

またまた眼の下を黒くして臨まなくちゃ。


なんだかんだ言いながら、こんなに自分の中で戯曲に真正面から向かい合ったのは、

こんなに大真面目に向かい合ったのは、生まれて初めてかもしれない。

苦しかったし辛かったし、何より仕事やりながら連日執筆する辛さ。


でも、産みの苦しみ、産んでしまえば不思議と辛くない。

いや、うそ。

たった1本の缶ビールすら飲み干せないほど、今、沁みて滲みて酔っぱらってる。笑

私に戯曲書くなんて向いてないんじゃないか、そんなことも横切りながら、なんとか書き上げた。

今だからこそ。苦しかった。

でも、楽しかった。書いてよかった。


この第1稿はまだ、第1稿。

これを礎にして、どんどん上に積み重ねていかないと。

上演してもらうにふさわしい、死ぬほどおもろい芝居。書いてやる。



そしてそして、こういう報告をここでするのも何度目でしょうか。

久しぶりに、約1年9カ月ぶりぐらいに、一緒に過ごす人ができました。

まー、なんと慣れてないことか。笑

私の締切があったり、向こうが風邪で熱出したり、いろいろすれ違ってもおりますが。

彼は表現者です。人前に立って、見られてなんぼの仕事。

そして芝居も書いて、作って、としていて。

この産みの苦しみをわかってくれる、そしてその厳しさもわかっている人。

こんなに趣味と将来の向かう方向が同じ人と一緒にいるのは初めてなので、

それが良いのか悪いのかまだまだわかりませんが。

とりあえず日々、刺激をもらいつつ、穏やかに過ごしております。


ただ。本当にこの人で良かったと思えること。

それは、「こいつにだけは負けたくない」そう思える相手であること。

そして、「こいつがいるから走り続けられる」そうも思える相手であること。

そんな気持ちを抱くことができる相手と一緒にいられることに、感謝しながら。

ゆっくり自分らしく、時間を過ごしていけたらと思って、おります。


ああ、負けたくない。あの人よりおもろい芝居、創ってやる。笑


ということで、好きな事をやりながら、なんとかかんとか、生きております。

ここにきて人生が楽しすぎる。

死ぬまでこの楽しさ、味わい続けてやりたい。


うわぁ。最高の、人生。 最高や。


 

迫りくる

書かなきゃ。

そんな期限がたくさんやってきている。

この日にはこれを、あの日にはあれを、

人に見せて、読ませて、渡して。


プロになるなら通らねばならぬ、というか、

それがあるからこそプロとして求められている、

というところもあるものが、締切。

いついつまでに書いて。読ませて。

そんな声が聞こえてるうちは幸せなのだ、と。


それにしても、自分のペースじゃない、

誰かのペースで書く、ってことが本当に難しい。

あの勢いはまだ出てないのに、なんて時も、

とにかく間に合わせるために書き進めないといけない。

それはとにかく幸せなことで、とにかく苦しいこと、

そんなことはわかりきってるけど。

モノカキになると、締切と視力低下と篭り癖は避けられないのか。


もどかしくても、寝たくても、書けなくても、

とにかく書かなきゃ。


苦しい。辛い。しんどい。

でも、それ以上。

嬉しい。楽しい。成し遂げたい。

それこそがモノカキのどうしようもない性分。


ああ。

やらねば。

やるのだ。


よし。

帰るべき場所

神戸に弾丸で帰りました。

ライブを観に大阪まで行って、そのまま実家に1泊、

翌日の最終新幹線に乗りこみ、もう東京。

便利な世の中になったもんです。早。



神戸に帰る、東京に帰る、

果たしてどちらが私には正しいのか。

感覚としてはどちらも正しくて戸惑う。

どっちにも帰れる場所がある。

ありがたいこと。


神戸に帰るのは今年2回目。

たぶん生きて来て一番、神戸いない年になってる。

それなのに帰れば、つい昨日もそこにいたように、

つい昨日までもそこで暮らしてた感覚になる。

22年間生きた街。それがその証拠かのように。


東京には、今の私がいる。これからの私も。

これからもこの街で生きていく、おそらく。

この街で夢を追い、この先の人生を紡ぐ。


そうしたら今後、私の街は、どちらになるのか。


どちらでも良いし、どちらもありなんだとすれば。

私はオクニを2つ持ったと考えて良いのでしょうか。

どっちも自分には欠くことのできない場所。


それでも、もう少し故郷に帰りたい。

ルーツに帰りたい。

そうなるのは、この大都会に疲れてるからかしら。



もう少しゆっくりと生きてみようか。

きっと止まれはしないけど。


がたがた

もうね、がったがた。

悪寒。だるさ。頭痛。

完全に体調崩してる。


仕事中に悪寒がきて、帰宅すると38.9℃。

そりゃ乗り換え待てずにタクシー乗るよ。

あんなに寒気が来たのは久々。

それから3日、37℃前半をうろうろ。

なかなか下がらぬ。


観劇も最小に留め(チケット取ってしまったやつは行くという。、)、

寝ても寝てもしんどい。だるい。ぼーっとする。

ここ数ヶ月、仕事に芝居に劇作に、のめり込みすぎたか。

2時過ぎて寝るのがクセみたいになってたのもあるし。

それでも無理して走ったり踊ったり。

やはり身体は休みたかったんでしょうね。

ごめん、自分。苦笑


最近風邪引くと、とにかく身体が痛くなる。

関節と、腰、そして何より肩凝りすごい。

もう歳かなー、と思わざるを得ない。

悲しい。すこぶる悲しい。笑



しかもばっさり髪切ったから、首筋寒いのなんのって!

image

5年ぶり。

しかもボブにしたから、ブローとカール必須。

めんどくさいことこの上ない。笑

ただ周囲からは、


この方が女度上がってるように見える (by 女上司)

多少華奢に見える (by 同期)

うけるw (by 妹)


と反響もありまして。

見かけだけでもプラスになってるように「見える」ならヨシとします。

髪型変えると気分も変わるってもんで。

しばらくは若返ったつもりでおりますかね。


演劇の方は、インプットとアウトプットを繰り返し。

関連書籍を読み漁り、映画や映像作品も観たり、リサーチ期間。

人に料理してもらうためには、恥ずかしくないものを用意せねば。

その気持ちがいつも自分のために書いてた時と、取り組み方を変えさせる。

余計な思考も入るけど、それと戦うのも仕事。

やれるだけのことはやる。

じゃないと自分に対しても恥ずかしくて。


てな感じで、容れ物はがたがたですが、

中身はそれなりに頑張ってやらせていただいております。


さて、悪寒と戦いながら、早く寝るとしますか。

お休みなさい。

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